あけましておめでとうございます
山田です。
ご挨拶が遅れましたがあけましておめでとうございます。
早いものでもう一月が終わろうとしています…
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ、外出しにくい日々が続いております。
なのでおすすめの映画を紹介させていただきます。
「ベニスに死す」
この映画を見たことなくても、ビョルン・アンドレセンの写真をみたことある方は多いかもしれません。
この映画の軸は何と言ってもビョルン・アンドレセンの美しさです。セリフが少ないのに立ってるだけで翻弄されてしまいます。
そして、もう対峙することのできない若さの魅力を痛感します。
どんなに気をつけているつもりでも時間というものは過ぎてから初めて価値に気づくものですよね
当事者は気づかず、無垢に若さを振りかざしてくるもんですから余計に魅力的ですがりたくなってしまうのでしょうね、
最後の引きのカットは空間の使い方が最高です。
「ロブスター」
これは最近見ました。
独身者はホテルに隔離されて、45日以内にパートナーをみつけなければ動物に変えられてしまうというなかな突飛な設定の作品。
その中でも脱走した独身者は独身者で反乱軍としてコミュ二ティを作るもそこはそこで恋愛禁止で恋愛すると罰せられるという極端な世界。
そんな状況下なので無理やり共通点を作ってカップルになったり、いざという時は相手を売ったりと…
悲しいですね、まだ動物の方が本能的に相手を見てるかもしれませんね。だから動物にされるのかなと思ったり、思わなかったり。
暇な時によかったら見てください。
DIARY