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マスロック的ザ・2018年上半期リリースおすすめ楽曲

こんにちは、佐藤です。
四つ前の上代さんの音楽ネタが羨ましかったので私もマネします☆・:*+.\(( °ω° ))/.:+☆

今年も半分が終わろうとしているので、私のテーマは「2018年中の5月10日(今日)までにリリースされたおすすめ楽曲(アルバム単位)」をお送りします。時期と歯切れの悪いテーマですがお付き合いください。
ただその前に私の趣向を、私が今のところドストライクで愛している曲を紹介したいと思います💓
私は基本的にテクニカルなロックが好きで、最近ではよく「マスロック」とカテゴライズされるバンドサウンドをよく聴きます。


Quadrupede – Mambo Pomelo(2014)
フランスのデュオ(!!)バンド
展開が完璧に気持ちよくて完成されてて理想です。最高につよい。


Adebisi shank – Turnaround(2014)
2014年に日本でのライブを最後に解散してしまったアイルランドの3ピースバンド。
ベーシストは覆面をかぶりながらの超絶テクでイかれてます。
こちらはスークース入ってて最高にかわいい曲です。


Three Trapped Tigers – 5(2012)
ロンドンの3ピースバンド。
ドラムのAdam Bettsのソロアルバム「Colossal Squid」は人々に
「バンドってドラムだけでも出来たんだ…」という感想を抱かせました。


Kinder – Simple 7(2016)
ペルーのバンド。
アルバムからエモキャッチーな一曲を選びましたが、幅広いので他の曲もぜひ聴いて欲しいです。


それでは「2018年中の5月10日(今日)までにリリースされたおすすめ楽曲(アルバム単位)」をお送りします。


話梅鹿(Prune Deer) – 化學
香港のバンドです。ポップさとテクニカルさが結実してて好きです。


Giraffes? Giraffes! – Memory Lame
マサチューセッツノーサンプトン
テラメロスとか好きな人どうぞ(ハーイ)


Sloth & Turtle – Sloth & Turtle
カリフォルニアのバンド
エネミーズとか好きな人どうぞ(ハーイ)


Galgo – Quebra Nuvens
ポルトガルのバンド
Gallopsとか好きな人どうぞ(ハーイ!ハーイ!!)


PinioL – Bran Coucou
フランスのバンド
14分ある曲でもずっと持っていかれる


The Armed – ONLY LOVE
ミシガン州デトロイト
AppleMusicでパンクにカテゴライズされてるんですけどジャンルの文脈意味なさすぎてやばい テクニカルなパンクとは..


Honey and Salt – Honey and Salt
テキサス州オースティン
もしもボーカルなくても私はイケる


Jean Jean – FROIDEPIERRE
ジェンジェン
去年ライブみました。


Poly-Math – House Of Wisdom | We Are The Devil
上代さんも紹介してたポリマスのおニューだよ!


【番外編】みんなのこどもちゃん – 壁のない世界
日本のアイドルユニット。5月23日に1stアルバムが出るらしいです。
収録される「起きたら死んでたい」「ふたりはなかよし」などの楽曲は展開が変態かつキャッチーで、かねてから好きなのでアルバム通して期待してます。

ちなみにマスロックアイドルといえば「sora tob sakana」!!「cocoon ep」、大好きです。


そうそう昔から不思議だったんですが、マスロックバンドってバンド名や曲名、ジャケットによく動物がいませんか?
本当にそういう”縛り”があるのかなって思ったことがあります。
山田さんとか川村さんみたいなもので、名前というものがそもそも抽象概念よりも物質名で成り立ちやすいものだから、マスロックに限らず多いというだけですかね?教えてください。いや、やっぱりどうでもいいです。この記事すごく満足しました。お付き合いくださりありがとうございました。
それでは〜〜

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Sato Mami